スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]
スポンサー広告 /
TB: -- /
CM: --
1年ぶりの北アルプス
昨年の10月20日に爺ヶ岳へ登った際、その山容にひかれて
「来年の夏は絶対に登るぞ!」と想い続けてきた針ノ木岳。
丁度1年後の昨日、その想いが叶いました。
コースは黒部ダムへの玄関口でもある扇沢から針ノ木峠を
経て針ノ木岳へ登るピストンです。
時間が許せば蓮華岳へも登る予定です。

登り始めてしばらくはガスで景色は全く見えませんでしたが、
2時間程登った所でようやくガスの上へ出ました。
日本三大雪渓の一つである針ノ木雪渓。
歩くことはできませんでしたが、まだ残っていました。

振り返ると、昨年登った爺ヶ岳が雲の上に頭を出していました。
なだらかな、優しい山容です。

扇沢から3時間半、ようやく針ノ木峠に到着。
この日初めて反対側の風景との出会いです。

峠から針ノ木岳へは所々で数日前に降ったと思われる
残雪がありました。
歩くのに支障がある程ではありませんでしたが、
何とか「夏シーズンバージョン」で間に合った感じです。

峠から約30分。
隣のズバリ岳との鞍部から剱岳が見えました。
山頂付近には新雪が付いています。
針ノ木山頂からはどんな景色が見えるのだろう...
期待は益々高まります。

扇沢から4時間半。ようやく山頂到着です。
そこには期待通りの絶景が待っていました。
エメラルドグリーンの黒部湖と湖畔の紅葉、そして
立山と剱岳頂付近の新雪。
更に青空と適度な雲。
最高のシチュエーションです。
この日に来られて良かった!
次回へつづく
「来年の夏は絶対に登るぞ!」と想い続けてきた針ノ木岳。
丁度1年後の昨日、その想いが叶いました。
コースは黒部ダムへの玄関口でもある扇沢から針ノ木峠を
経て針ノ木岳へ登るピストンです。
時間が許せば蓮華岳へも登る予定です。

登り始めてしばらくはガスで景色は全く見えませんでしたが、
2時間程登った所でようやくガスの上へ出ました。
日本三大雪渓の一つである針ノ木雪渓。
歩くことはできませんでしたが、まだ残っていました。

振り返ると、昨年登った爺ヶ岳が雲の上に頭を出していました。
なだらかな、優しい山容です。

扇沢から3時間半、ようやく針ノ木峠に到着。
この日初めて反対側の風景との出会いです。

峠から針ノ木岳へは所々で数日前に降ったと思われる
残雪がありました。
歩くのに支障がある程ではありませんでしたが、
何とか「夏シーズンバージョン」で間に合った感じです。

峠から約30分。
隣のズバリ岳との鞍部から剱岳が見えました。
山頂付近には新雪が付いています。
針ノ木山頂からはどんな景色が見えるのだろう...
期待は益々高まります。

扇沢から4時間半。ようやく山頂到着です。
そこには期待通りの絶景が待っていました。
エメラルドグリーンの黒部湖と湖畔の紅葉、そして
立山と剱岳頂付近の新雪。
更に青空と適度な雲。
最高のシチュエーションです。
この日に来られて良かった!
次回へつづく
スポンサーサイト
Posted on 2013/10/22 Tue. 05:51 [edit]
この記事に対するコメント
| h o m e |